月一の全体会議を行いました。
みのわの里三山の会議は、一般的な企業のとは異なり、あえて短い制限時間を設けます。30分の限られた時間のなかで、結論を導きます。
全体会議は、たくさんの職員を集める性質上、入所者のヒヤリハットが極端に上がります。一方で、多くの職員が一同に話し合う機会がないと、目指すべき方向性へ軌道修正できなくなってしまいます。
だからこそ、、、
会議は短くして、優先順位を考えて、テーマを絞って結果をまとめます。
会議を短くして、事故のリスクを小さくしていきます。
日ごろから職員には口酸っぱくいっていること、それは、生産性を追求しないと非生産的なレジャーを楽しむ時間が無くなる。ゆとりある生活は、合理性や効率性を高めて初めて実るということです。
厳しさの裏には優しさがあります。表面的なことでなく、潜在的なことに目を向けられるようチーム一丸となって考動していきます。
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