冷房と除湿どう使い分けるといいのか、ダイキンさんの推奨設定を引用します!
真夏など温度が高くなるときは「冷房」を使うのが良いです。一方で、この時期の梅雨など湿度が高くなるときは「除湿」を使いましょう。
湿度が40%以下:乾燥を感じ、インフルエンザウイルスの活動が活発になるといわれています。
湿度が60%以上:汗が乾きづらく、結露ができカビが繁殖しやすくなります。
快適のおすすめ基準は…
温度は26~28℃。湿度は50%以下がおすすめです。(湿度50%:汗をかいてもさらっと乾く湿度)また気流を利用することにより、涼感をアップさせることができます。
心地よい組み合わせは夏は高温・低湿、冬は低温・多湿とされています。冷房時には、設定温度を高めにした省エネ運転でも、湿度を低くすれば設定温度が低めのときと同じ快適さが得られますので、ぜひ試してみましょう!
当施設でも湿度計を導入して快適な環境を整えようと思います。
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