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  • 執筆者の写真広 天田

熱意が道をきりひらく

二階にあがりたい。何とかして上がりたいと熱意のある人は、ハシゴを考える。非常に熱意のある人は、どうしたらあがれるのか、ということではしごを考える。
二階にあがってみたいなあというくらいの人では、ハシゴを考えられない。
俺の唯一の目的は2階にあがることだという熱意があってはじめて二階にたどり着ける。

これは、松下幸之助の言葉です。大阪在住時代に松下電器(パナソニック)の松下幸之助の展覧会にいったとき知り、ああなるほどな。と深く感じさせられたものです。


「スキル」「知識」は、熱意がないとまったく身に付かないです。自分自身も熱意をもってことに当たっているかを自問自答して日々を過ごしたいと思います。


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