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高崎市青年団体連絡協議会 第一回 親睦事業

執筆者の写真: 広 天田広 天田

昨日、8団体の高崎の若き経営者が集まる青団連の親睦会を開催しました。参加団体は、TSK(高崎市青年商業者研究会)、KYC(在日本朝鮮群馬県青年商工会)、水青会(高崎水道工事協同組合)、紫電会(高崎電気工事協同組合青年部紫電会)、高崎JC、運青研、青経(高崎青年経営者協議会)、群馬商工会です。青団連の主な活動としては、親睦事業と研修事業を行うのですが、今回は前者のイベントとなります。


そもそも青団連の運営目的は、


1)青年各団体における相互の親睦をはかる

2)青年各団体間の運営をスムーズにするための連絡調整をおこなう

3)会員の質の向上を目的として勉強会をおこなう

4)より住みやすい高崎の創造に貢献する  にあります。


近年、コロナが5類に移行するまで、長い間活動の自粛を強いられ、私たちの活動をする機会が減り、多くのメンバーで直接話す場も減ってしまいました。活動ができない環境になったため、青年団体連絡協議会や本会に関わったことのない若手会員も一定数いることに課題がありました。


この現状を打破するために、青団連の泉会長(TSK)と事業委員会を2023年12月に立ち上げ、青団連の初代事業委員長として私(群馬商工会)が担うこととなりました。


現状の問題点を踏まえて、2024年2月27日に「知ること」に主軸を置いた親睦事業を高崎グランビューホテルで行いました。知る事で、会員同士の結束を図れ、会員同士の主体性を育みます。仲間を知れば、興味を持ち、もっと知りたいと思い、団体の垣根を超えた広くて深い繋がりができるものと考えます。本会の目的でもあります結束にもなります。


今回は総勢90名の参加者があつまり、名刺を使ったビンゴ大会をしました。当選した方のユニークな自己PRを交えて、笑い多き大変充実した時間となりました。次回は、経営者向けの勉強会も企画運営します。


同じ高崎を舞台に戦うリーダーたちが結束を図り、世のため人のために知恵を結集させ、もっと高崎が好きになり自慢できる町へ発展させるべく、高崎市青年団体連絡協議会(青団連)の事業委員長として微力ながらに貢献したく思います。






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