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心のケアで美味しい食事を提供したい

入居者様が住み慣れた地域で、健康で心穏やかに生きる喜びと幸せを感じて頂けるような食事を提供していきたいです。そのためには「心に寄り添う気持ち」も大切だと思います。

 

喜んでいるときや悩んでいるときに、いつも寄り添う事で食事もおいしくなり、身も心も豊かになり、幸せな生活を送れると考えるからです。

ごはんを食べて栄養を摂るといっても、心が落ち込んでいたら元もこうもないので、そういった「心のケア」という事も多職種で協力しながら行っていきます。

また、栄養サポートに加えて、広報委員長を務めています。施設パンフレット作成やお便り、SNSの運用など幅広い活動しております。

これから何十年先も みのわの里三山 と 地域 が「未来ある明るい場所」であり続けるように、地域に根差した仕事を全うしていきます。

​施設栄養士 友松

My Story

昔からアトピー性皮膚炎や食物アレルギーなどがあり、医薬品や食品が具体的に人体にどのように作用しているのかについて興味があり、最初は薬剤師になりたいと思っていました。ですが、人間の体にとって一番身近なものを考えたときに、やはり人間の生きる源である「食」は切っても切り離せない存在だと認識し、食のプロフェッショナルとして管理栄養士の道を選びました。

 

この業界に興味をもったきっかけは、祖母が特別養護老人ホームに入居しているときに、とても居心地が良さそうで心穏やかに過ごしている姿を見たことです。福祉の世界で生きる喜びに繋がる食事を提供してより一層「健康で生きる幸せ」を感じて頂きたいと考えるようになりました。

ミニ特養 みのわの里へ入社した理由は、新規立ち上げの施設であり、時代の変化に対応していき、これからの明るい未来を築いていく経営者の強い思いが伝わってきたからです。

最初は不安なこともありましたが、まわりの職員はみな優しく良い雰囲気で、最新の設備もあり、屋内でも自然の中にいるような心和むデザイン住宅であり、質の良いサービスを提供ができると確信しています。

Contact

お問い合わせはいつでもお伺いします。

TEL 027-386-3305

​FAX 027-386-3306

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