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Kanapon
2025年1月22日
介護業界の課題を乗り越える挑戦をNHKが特集。外国人材と共に新しい介護の形を築いています。
介護業界で深刻な人手不足が課題となる中、当施設では外国人スタッフの積極的な採用を進めています。
現在、従業員30名のうち5名が外国籍スタッフで、利用者の生活状況を記録するタブレットに翻訳や図解機能を搭載したり、名前の漢字にふりがなをつけるなど、外国人が働きやすい環境づくりを行っています。
利用者からも「家族のように接してくれて嬉しい」との声をいただいています。
さらに、群馬県内の介護業界全体で外国人材を活用する取り組みを目指し、三山グループでは新会社を設立しました。
今後はフィリピンの日本語学校を訪問し、生活環境やサポート体制の情報発信を行う予定です。
事務長の天田広は「外国人が活躍できる環境整備を通じて、地域の人材不足を解消し、サービス向上を図りたい」と話しました。
これからも地域に貢献できる施設を目指し、取り組みを続けてまいります!
▼実際に放映された映像と記事はこちらをチェック!
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20250122/1060018839.html
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