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群馬県多文化共創カンパニーに認証されました🎖
『人員不足の補充でなく、優秀だから採用する時代へ』 群馬県多文化共創カンパニーに認証されました🎖

広 天田
4 日前読了時間: 3分


G.G.C.×みのわの里三山 特別コラボランチ開催! 〜施設の中でも“外食の味”を〜
令和7年9月29日、群馬を代表するステーキ&ハンバーグ専門店「G.G.C.」さんとの特別コラボランチを開催しました。

広 天田
10月13日読了時間: 2分


“褒める”より“一緒に喜ぶ”ということ
三児の父でもある天田です! 日々、子どもたちと過ごしていると「褒める」という行為の奥深さを考えさせられます。そんな中で出会った、成田悠輔さんの言葉が心に残っています。 「褒めるのは結果ではなく、プロセスや意志。 そして“褒める”よりも“一緒に喜ぶ”ことが大事。」 ■...

広 天田
9月15日読了時間: 2分


目的で考える、課題を分ける
先日、ある同業の施設の方から、とても印象的なお話を伺いました。 その施設では、休憩室でのささいな会話をきっかけに、スタッフ同士の関係がぎこちなくなってしまったことがあったそうです。 一人のスタッフは「どうしてあんな言い方をされるんだろう」と気に病み、もう一人は「嫌われてしま...

広 天田
9月13日読了時間: 5分


「どうせ無理」を無くす
植松努さん。 北海道の小さな町工場から、仲間と共にロケットを宇宙に届けた人です。 彼が全国で伝え続けているメッセージは、とてもシンプルです。 「どうせ無理をなくせば、未来はもっと楽しくなる」 小学生のころの体験 植松さんがこの言葉にたどりついた原点は、小学生のころの体験にあ...

広 天田
9月7日読了時間: 3分


「スタッフが変わらない安心」こそ、最高の認知症ケア
ある介護専門学校の先生から心に残る言葉をいただきました。 「認知症ケアで一番大切なのは“スタッフが定着していること”です。人が辞めたり入ったりを繰り返すと、利用者は不安になり、不穏になる。顔なじみの職員が変わらず関わり続けることこそ、安心につながるのです。」...

広 天田
8月26日読了時間: 3分


2040年問題を考える
厚生労働省の資料「2040 年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討 (令和7年1月9日)によれば、日本の総人口は2040年に1億1,284万人へ減少し、高齢化率は38.7%に達します。 特に85歳以上人口の増加が顕著で、医療・介護需要は大幅に膨らみます。一方、生産年齢人...

広 天田
8月17日読了時間: 4分


外国人介護職の“強み”を活かせる職場づくりへ
介護の現場では、日本語力や文化の違いが課題として語られることがあります。しかし私は、これは必ずしも“弱み”ではなく、むしろ現場にとって大きな“強み”になり得ると感じています。 1. 認知症ケアとの相性の良さ 認知症の方は、言葉よりも雰囲気や感情の変化に敏感です。外国人スタッ...

広 天田
8月13日読了時間: 2分


社会保険料を下げる? 介護現場から見える“本当の話”
「社会保険料が高すぎる」 「手取りを増やしてほしい」 そんな声が世の中で聞かれるたびに、私は介護福祉の現場を預かる立場として、いろんなことを考えさせられます。 たしかに、社会保険料が下がれば毎月の給与明細は少しだけ明るく見えるかもしれません。でも、日々高齢者やご家族と向き合...

広 天田
7月15日読了時間: 4分


減税よりも「稼ぐ力」を
サタデーモーニング!みなさんこんにちは。 実は、経済学部経営学科の大学出身のわたくし。最近の選挙の争点にもなっている「減税」について、思うことがあります。たまには、ちょっとだけ固いことを話したい思います。 減税は「一時しのぎ」に過ぎない?...

広 天田
7月12日読了時間: 3分


裏切られること、信じること
「信じてるよ」と言うことはあっても、「信じるとは何か?」を深く考えることは少ないかもしれません。けれど、人と関わる仕事をしている私たちにとって、この問いは案外、日々のすぐそばにある気がしています。 理想を重ねて、現実に戸惑う。...

広 天田
7月10日読了時間: 2分


「ファクトフルネス」から学ぶ、ドラマチックな世界との付き合い方
最近読んで心を打たれた一冊『ファクトフルネス(Factfulness)』についてお話ししたいと思います。 この本は、スウェーデンの医師であり統計学者のハンス・ロスリングさんが、生涯をかけて伝えたかった「世界を正しく見る方法」について書かれたものです。...

広 天田
7月6日読了時間: 3分


息子に置いていかれたパパ、毎朝5時に立ち上がる。
今日は、息子との思い出と、ちょっと情けなくて、でも前向きになれる話を綴ってみます。 ■ 嬬恋キャベツマラソン、親子2kmの悲劇 先日、群馬・嬬恋村で開催されたキャベツマラソンに、息子と親子ペアで出場してきました。エントリーしたのは、親子2km。...

広 天田
7月2日読了時間: 3分


うまくいってる人の考え方
最近読んだ一冊の本が、私の中にすっと入ってきました。ジェリー・ミンチントン著『うまくいっている人の考え方』。 どれも当たり前のようでいて、気づかないうちに忘れていたり、後回しにしてしまっていたりする「心の持ち方」がたくさん詰まっていました。...

広 天田
7月2日読了時間: 3分


アートのある暮らし
日々を過ごす中で、よく考えることがあります。 「ここがもっと心地よくなるには、どんなことができるだろう?」って。 私たちの役割は、ただ施設を“まわす”ことではなく、 ここで暮らす人や、働く人たちの毎日を、 よりあたたかく、より幸せにすることだと感じています。...

広 天田
6月26日読了時間: 2分


バズる曲が教えてくれた、“肯定”の力
今朝(6/19)の上毛新聞の一面に掲載されていた、館林市出身の木村ミサさんのインタビュー記事を読んだ。彼女は「KAWAii LAB.」というアイドルプロジェクトの総合プロデューサーを務める一方で、「多様性の肯定」をテーマにした楽曲をSNSでバズらせている。音楽で“かわいさ”...

広 天田
6月19日読了時間: 2分


「便利」や「成長」のその先に、ほんとうの幸せはあるのか
—— 小さな幸せを、今日もひとつずつ 福祉のしごとに向き合っていると、ふと立ち止まって考えることがあります。「幸せってなんだろう」って。 今の世の中はとても便利になりました。スマートフォンやAI、たくさんの仕組みが私たちの生活を助けてくれています。でもその一方で、他の人の暮...

広 天田
6月16日読了時間: 2分


『Die With Zero』を読んで──アリとキリギリス、「足るを知る」、そして“今”を生きるということ
『Die With Zero(ゼロで死ね)』という本を読みました。 タイトルだけを見ると少し過激にも思えますが、読み進めるうちに、それは人生をより深く味わうための静かなる示唆がありました。 著者・ビル・パーキンス氏は、「いかに資産を残すか」ではなく、...

広 天田
6月8日読了時間: 3分


草むしりから始まる1日
最近、朝の時間を少しだけ見直しています。 なんとなく始まっていた一日を、少しだけ整えてから動き出す。そんな時間の中で、家のまわりの草むしりをするようになりました。家庭内で取り組んでいる「一日一善」の一つです。 黙々と草をむしっていると、だんだん無心になってきます。ただ手を動...

広 天田
5月29日読了時間: 3分


なぜ備蓄米はあるのだろう?
私たちの施設では、毎日のごはんが、入居者さんの健康を守り笑顔の源となっています。 ごはんの香りが漂ってくると、なんだかホッとする。そんな日常の風景が、どれだけありがたいものかを、福祉の現場にいるとしみじみ感じます。 そんななかで最近、「米の価格が高いから、備蓄米を放出して安...

広 天田
5月28日読了時間: 3分
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